中小企業様のシステム開発はおまかせください。
ご希望に沿った内容でオーダーメイド開発いたします。
周辺機器・セキュリティ機器も各種取り扱い中です。
株式会社リアテック
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売上分析機能をはじめ、顧客管理機能や在庫管理機能を備えています。さらに、複数店舗で集計・記録したデータを瞬時に統合することもできるため、各店舗の売上管理を一元化することも可能となります。
免税書類作成、クラウド管理、スマホアプリ連携、自動釣銭機連動、多彩なキャッシュレス決済、販管・会計ソフト連携、ECサイト連携等、豊富な拡張性を備えています。
100以上の業種、20,000台以上の導入実績がある、パソコンPOSのリーディングカンパニーです。
カシオ計算機の店舗支援端末(V-R200)はお手軽に売上集計・管理を行えます。クラウド型売上集計管理サービスにも対応していますので、1店舗でも多店舗でも使いやすくなっています。
カシオ計算機は電子レジスターのシェアNo.1のメーカーです。
さまざまな専門店(雑貨、アパレル、菓子、食品など)でご利用いただけるPOSシステムです。売上分析や在庫管理機能をはじめ、委託販売、入場券発券、前捌き機能や免税販売機能など、業務効率化を支援する多彩なオプション機能を準備しています。
業種ごとのニーズに応えるPOSレジを提供しているメーカーのひとつで、POSレジのシェアはNo.2のメーカーです。
POSシステムや電子レジスター、店舗機器、バックヤード機器、店舗備品まで、幅広く取り扱い、さまざまなPOSレジのニーズに応えるメーカーです。
さまざまな業種・業態の現場からのご支持を受け、専門店・物販店向POSシステムとして国内第1位のシェアを獲得しています。
国内No.1シェアの実績が証明する、使いやすさと安心感。余裕を持った接客が可能となります。
POSレジを利用するメリットとして業務の効率化、データの収集・分析、不正やミスの防止などが挙げられます。
1.業務の効率化
従来は、レシートで発行していた売上情報を営業終了後に電卓で集計をしていました。しかし、POSレジを使うことによって商品が売れた時点で伝票の情報が自動的に記録され、システム上でどの商品が1日何個売れたかが記録されます。わざわざ集計作業を行う必要がないうえに、複数の店舗を営業する場合は、煩雑になる売上管理がPOSレジを使うことで全店舗の売上状況を一目で確認できるようになります。
2.データの収集・分析
POSレジを導入すると、データ収集と分析がリアルタイムで自動的に行われます。売れた商品の種類、決済の種類、在庫の有無などの情報がすぐに確認できるため、販売傾向を知ることができ、その傾向から在庫を補充するタイミングやその後の販売戦略の立案に活かせます。
また、販売情報がデータとして残るので、過去の売れ筋から店の品揃えを企画したり、データを分析することで経営指針に役立てたりすることができます。
3.不正やミスの防止
POSレジでは、レジを一度締めると同じ日付で伝票を発行することができなくなるので、レジを締めた後の点検が簡単になります。例えば、20件の会計操作があったのに対してレシートの発行件数は21件だったというような場合でも、足りない1枚分のレシート内容が確認でき、不正の防止にも繋がるのです。また、売上金額も自動的に計算されるので、レジ締めをする時に現金が足りなければすぐに分かります。
さらに、商品の金額をあらかじめ登録しておくことで、バーコードをスキャンすれば価格がPOSレジに自動的に表示・入力されるので、金額を打ち間違えることがありません。
POSレジに搭載されている主な機能
POSレジにはさまざまな機能が搭載されていますが、主要なものとしては、会計機能、売上管理機能、データ分析機能、顧客管理機能、勤怠管理機能、商品管理機能が挙げられます。
1.会計機能
会計機能は、バーコードを用いて商品の情報や金額をすぐに読み取り、正確で迅速な会計ができる機能です。
クレジットカードで決済する場合も、POSレジとクレジットカード決済端末を接続することで手入力する手間が省けます。現金で決済する場合は、自動釣銭機を導入すれば正確かつスピーディーな会計ができ、顧客対応の品質も向上します。
2.売上管理機能
売上管理機能は、売上管理に関する処理が全体的に簡略化できる機能です。
売上日報作成や現金出納表などの帳票の作成機能が充実しており、中には仕入れや経費などを入力し、集計結果を出力して管理できるものもあります。店舗が複数ある場合、販売履歴は各店舗でしか確認できなかったものがPOSレジではネットワーク上で連携ができるので、本部でリアルタイムに販売データを確認できます。
3.データ分析機能
データ分析機能は、商品の売上傾向を分析する機能です。
この機能により、売れている商品と売れていない商品を把握して顧客のニーズを分析したり、在庫不足・過多になりやすい商品を把握して仕入れを調整したりすることが可能となります。また、売上が増えてきている商品を把握できれば目立つように陳列したり、キャンペーンを実施してさらなる売上アップを目指したりと戦略的な施策を打てるようになります。
4.顧客管理機能
顧客管理機能は、売上と顧客データを結び付けて個々の顧客の来店頻度や購入履歴を把握・管理する機能です。さらに、顧客の性別や年齢層を紐づけることで、来店する時間や曜日などの傾向が分析できます。
5.勤怠管理機能
勤怠管理機能は、POSレジの画面に出勤・退勤を打刻することでタイムカードの代わりになる機能です。打刻された勤怠状況はネットワーク経由でリアルタイムにチェックできるので、管理者はいつでも勤怠状況を正確に把握できます。また、給与計算システムと連携することにより、勤務時間や人件費の集計が容易にできて業務効率が向上します。
6.商品管理機能
商品管理機能は、取扱商品の情報を一元的に管理して売上分析の精度向上に活かす機能です。商品を細かくカテゴリー分けし、商品同士を関連付けて整理することで売上情報を分析する際に傾向が分かりやすくなります。